CPU戦は練習にピッタリのモードです。好きな強さのCPUと自身が得意なルールや試したいルールで、対局することができます。牌を捨てる時間制限がないので、まだルールや役を全て覚えていない初心者の方から、上級者の方も気軽に遊ぶことができます。たくさんの対局を重ねることで自身のプレイ傾向などもわかります。
CPUのレベルなどの対局設定は設定画面より変更することができます。「タイトル」→「設定」→「ゲームルール」のタブ内でCPU戦の設定を変更することができます。
▶ 設定できる内容はコチラ
試合形式には東風戦と半荘戦があります。東風戦とは、東場(トンバ)のみの対局のことを指し、全4局の短期戦のゲームです。半荘戦(ハンチャンセン)は東場(トンバ)と南場(ナンバ)のみの対局のことを指し、全8局のゲームです。初期設定では東風戦になっています。
フリー対局は全ての参加者に平等な固定ルールで、全国の雀士とオンライン対戦がいつでも楽しめるモードです。このフリー対局モードには、闘龍独自の『レーティング』と『段位』の仕組みがあり、自身の雀力に近い対戦相手と自動的に対戦します。レーティングと段位は高ければ高いほど強い雀士であることを表しています。対戦を重ねて高レーティングと最高段位を目指しましょう。
フリー対局には全員共通のルール設定があります。
段位は10級から始まり、フリー対局で獲得できる「順位数Pt(ポイント)」が一定値に達すると、昇格/降格します。昇格後はポイントの値がリセットされ、再度その階級で昇格に必要な一定値を目指す仕組みとなっています。
初期レーティング1500から、アガり順位によって数値が変動します。実力がある人ほどレーティング数値が高くなります。レーティングはランキングやオンラインページなどで確認することができます。
レーティング数値は以下の計算方法で算出しています。
順位点+{(同卓者平均R-自分のR)÷40}
順位点とは 1位=+25、2位=+10、3位=-10、4位=-25 の数値のことです。
同卓者の平均R宅が自分より高い場合は1位時の加算Rが高くなり、同卓者のR宅が自分より低い場合は4位時の減算Rは高くなります。
※変動値は、計算後に小数点第3位以下は切り上げられます。
※同卓者平均Rが1500未満の場合、1500に切り上げて計算します。
フリー対局を遊ぶためには専用のコインが必要です。コインは動画視聴、ログインボーナス、月例会のプレイ順位による抽選報酬、オンラインの順位報酬などで入手することができます。
フリー対局には「持ち時間」があります。持ち時間は、予備10秒+選択毎に2秒の猶予があります。操作が2秒以内の場合は加算1秒となります。
※加算は予備値を超えないルールです。
※持ち時間が無い場合はツモ切りルールです。
フリー対局は対戦の途中で離脱することができますが、離脱をした場合は自動的にツモ切りをします。再度ゲームに戻ってきた時点で操作可能になります。
※ルーム内の対局が終了するまで新規のフリー対局はできません。
※離脱後、ルームの対局が終了していた場合はレーティングやポイントなどの数値は自動的に反映されます。
月例会(げつれいかい)とは、全ての参加者に平等な固定ルールで参加者の全ユーザーと平均順位と総合得点などの成績を競い合うゲームモードです。開催期間中で45回以上の対局参加者のみランキングに参加可能となります。また月例会だけの月別戦績データも備えているので月単位の時系列で上達チェックが確認できます。※局の途中などでの離脱等は4位判定となります。ご了承ください。
月例会は毎日3回無料で参加できますがそれ以降は1回の参加に専用チケット1枚が必要です。チケットは動画視聴、CPU戦のプレイ順位による抽選報酬、購入などで入手することができます。