面前(副露をしていない状態)でツモ和了する場合に成立する。
門前で1000点棒を供託し聴牌を宣言することで成立する。宣言後は手牌変更はできないが、自身が和了した時に立直の役が上乗せされるため点数は高くなる。また一発や裏ドラなどのメリットもある。
立直をかけた後、一巡以内に自身がロンかツモで和了した場合に成立する。ただし一巡以内に他家が鳴いた場合は無効となる。
么九牌(一九字牌)を一切使わず、中張牌(数牌の二〜八)のみを使って手牌を完成させた場合に成立する。
面子が全て順子で、雀頭が役牌でなく、待ちが両面待ちになっている場合に成立する。また門前(副露をしていない状態)で完成させなければならない。
門前(副露をしていない状態)で二二三三四四など、同種同数の順子が2組ある場合に成立する。
白を3枚以上持って和了することで成立します。
發を3枚以上持って和了することで成立します。
中を3枚以上持って和了することで成立します。
東を3枚以上持って和了することで成立します。東場の場合は自風でなくても成立します。
自身が南家の時、南を3枚以上持って和了することで成立します。
自身が西家の時、西を3枚以上持って和了することで成立します。
自身が北家の時、北を3枚以上持って和了することで成立します。
他家が加槓(ポンした明刻子に、その牌の4枚目を加えて槓子とする行為)をしたとき、その槓子が自分の和了牌だった場合に「ロン」を宣言することで成立します。
槓を行い、不足した牌を補充するため嶺上牌を引いた際に、引いた牌が自らの和了牌であった場合に成立します。
その局の山牌最後の1枚をツモした際に和了できた場合に成立します。
その局の最後に捨てられた牌でロン和了できた場合に成立します。
和了したときに、手牌もしくは副露した牌の中にドラが含まれる場合、1枚につき1翻が加算されます。ただし、役としては扱われません。
表ドラ表示牌の下段にある牌が裏ドラ表示牌で、その次位牌が裏ドラです。ドラと同じく和了したときに、手牌の中に裏ドラが含まれる場合、1枚につき1翻が加算されます。ただし、役としては扱われません。
槓の発生により追加されるドラのことを指します。ドラと同じく和了した時に、手牌もしくは副露した牌の中に槓ドラが含まれる場合、1枚につき1翻が加算されます。ただし、役としては扱われません。
槓によって槓ドラが発生している時に立直を掛けて和了った場合、通常の裏ドラ(元ウラ)だけではなく、槓ドラ表示牌の下段にある牌も裏ドラ表示牌として扱います。ドラと同じく和了した時に、手牌の中に槓裏ドラが含まれる場合、1枚につき1翻が加算されます。ただし、役としては扱われません。
局の一巡目に立直をかけた時に成立します。ただし、第一ツモ以前に誰かが 副露を行うとダブル立直は成立せず、通常の立直(一翻役)として扱われます。
対子を7組そろえることで成立します。
荘風牌(東場の時の東など)と門風牌(北家の時の北など)が同一であるときに、その牌の刻子もしくは槓子がある場合に成立します。
刻子を4つ作って和了した場合に成立します。槓子が含まれていても構いません。
暗刻(副露等を使わずに集めた刻子のこと)を3つ作って和了した時に成立します。暗槓(副露等を使わずに集めた槓子のこと)が含まれていても構いません。
萬子・索子・筒子のそれぞれ同じ数字の刻子(槓子も含む)を作った時に成立します。
萬子・索子・筒子のそれぞれ同じ並びの順子を作った時に成立します。副露等をした場合は一翻役として扱われます。
4面子1雀頭が全て么九牌(一九牌と字牌)だけで構成され和了した際に成立します。数牌と字牌の両方を使う必要があります。
萬子・索子・筒子いずれかの1種類の数牌で一二三・四五六・七八九と揃えると成立します。副露等をした場合は一翻役として扱われます。
雀頭と面子全てに一、九、字牌が含まれる場合に成立します。 副露等をした場合は一翻役として扱われます。
三元牌(白・發・中)のいずれかを雀頭とし、残り2つを刻子もしくは槓子にすることで成立します。
槓子を3つ作って和了した時に成立します。
萬子、索子、筒子のどれか一種と、字牌だけを使って和了った時に成立します。副露等をした場合は二翻役として扱われます。
老頭牌(一と九の数牌)を使った雀頭と、老頭牌が含まれる4面子を揃えた時につく役です。副露等をした場合は二翻役として扱われます。
同じ数牌の同じ順子2面子を一組として、これを二組揃えた時につく役です。 門前で完成させる必要があります。対子7つではなく面子手として考えるため七対子とは複合しません。
萬子、索子、筒子のいずれか一種の牌だけを使って和了した時に成立します。副露等をした場合は五翻役として扱われます。
自身が親の際、配牌の時点で既に和了の形が完成している時に成立する役満です。
自身が子の際、配牌の時点で聴牌の形になっており、副露等のない初巡の自身の第一ツモで和了した時に成立する役満です。
自身が子の際、配牌の時点で聴牌の形になっており、副露等のない初巡でロンで和了した時に成立する役満です。
索子の二三四六八および字牌の發の、計6種類の牌だけを使って和了した時に成立する役満です。
白・發・中の3種類をすべて刻子または槓子にして和了した時に成立する役満です。
東南西北のうち3種を刻子(もしくは槓子)にし、残り1種を雀頭にして和了した時に成立する役満です。
字牌のみで構成され和了した時に成立する役満です。
么九牌13種すべて、すなわち老頭牌(一九牌)6種と字牌7種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種を雀頭とした和了形で成立する役満です。
門前で「一一一二三四五六七八九九九+どれか1枚」の形で和了した時に成立する役満です。
暗刻(副露等を使わずに集めた刻子のこと)を4つ作って和了した時に成立する役満です。暗槓が含まれていても構いません。
手牌全体が老頭牌(一九牌)だけで構成された和了形で成立する役満です。
暗槓・明槓を問わず槓子を4つ作って和了った時に成立する役満です。
ローカル役:暗刻(手牌で同じ牌3つを揃えた面子)や暗槓の槓子(手牌で同じ牌④つを揃え槓した面子)を4つ揃えて、単騎待ちで和了することで成立する役です。
ローカル役:東・南・西・北を刻子(同じ牌3つで揃えた面子)や槓子(同じ牌4つを揃え槓した面子)で揃えると成立する役です。
ローカル役:萬子、筒子、索子の1種類で、1・9を3つ、2~8を1つずつ揃えると成立する役です。1~9すべてが待ち牌です。
ローカル役:1・9・字牌を全種類1つずつ揃えると成立する役です。1・9・字牌の13種類すべてが待ち牌です。
ローカル役:自分の捨牌がすべて1・9・字牌で流局すると成立する役です。捨牌を他家に鳴かれると成立しません。
ローカル役:同色の数牌(ドウショク=同じ種類の数牌)で、同種の順子を三つ集めることによって成立します。
ローカル役:同色の数牌(ドウショク=同じ種類の数牌)で、連続した数字の刻子(コーツ)を揃えて成立する役です。
ローカル役:同色の数牌(ドウショク=同じ種類の数牌)で、4つの連続した数の刻子を揃えることによって成立する役です。
ローカル役:筒子の2から8を対子で7組揃えることによって成立する役です。
ローカル役:一人のプレイヤーが8回連続して和了した時に成立する役です。途中で流局などが発生した場合は成立しまん。
ローカル役:親の時は配牌時に面子(メンツ)・塔子(ターツ)が一切なく雀頭が1つだけある状態で成立。子の時は第1ツモ時、面子(メンツ)・塔子(ターツ)が一切なく雀頭が1つだけある状態で成立する役です。※ただし、自分のツモの前にポン、チー、カンがあった場合は成立しません。
各1枚ずつある五萬・五筒・五索のこと。これらの赤牌は常時ドラとして扱われる。